水賀池、いま、そしてこれから。長年親しんだ風景に変化の兆し👒

あんなに綺麗だった桜並木が・・・そして、亀や猫、かも親子はどこに行ってしまったんだろう😢
昭和の時代から、農業用水の供給源として地域を支えてきた堺市中区の水賀池。その役割を終え、新たな姿へと生まれ変わろうとしています。私が小さな頃から慣れ親しんだこの場所の、いまの様子を見に行ってきました。
昭和の終わり頃から、このあたりも農地から住宅地へと姿を変え、東深井小学校ができるなど、街の移り変わりと共に水賀池も公園や遊歩道として整備されてきました。春には桜とツツジが咲き誇り、地域住民にとってかけがえのない憩いの場となっていた水賀池。たくさんの思い出が詰まったこの場所の工事が、今年2月から始まったと聞き、一体どれくらい進んでいるのか気になって、足を運んでみたんです。
工事の進捗は?変わりゆく水賀池の風景


つつじが抜かれた時は、近所の皆様が集まって写真を撮っていました。
着工から4ヶ月。水賀池は大きくその姿を変えつつありました。以前、公園があったエリアは、すっかり更地になっていて、かつての面影を探すのが難しいほどです。長年親しんできた木々も伐採され、少し寂しい気持ちになりましたね。
今はエリア全体が背の高い壁で覆われていて、中の様子を詳しく知ることはできません。でも、生まれ変わる水賀池エリアがどんな風になるのか、期待も膨らみます。




これからも、この水賀池エリアの近況を定期的にお届けしていきますので、楽しみにしていてくださいね!
ふうせん探検隊👒ちえさん